2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号
二月十三日、WWFジャパンのオンラインシンポジウムに小泉環境大臣も動画でメッセージを寄せられましたが、環境省として今後このワンヘルスどのように実践していくのか、また、今もう既に取り組んでいることがありましたら教えていただきたいと思います。
二月十三日、WWFジャパンのオンラインシンポジウムに小泉環境大臣も動画でメッセージを寄せられましたが、環境省として今後このワンヘルスどのように実践していくのか、また、今もう既に取り組んでいることがありましたら教えていただきたいと思います。
一昨年来、プラスチックの関係の質疑をする中で、大臣が度々漁具の問題を取り上げていらっしゃいますけれども、私も三月にWWFの方からお話を伺う機会がありまして、もしかしたら大臣の方がよく御存じかもしれませんけれども、震災後の南三陸のカキの養殖の取組のことを教えていただきました。 午前中、柳田議員の御指摘でもありましたけれども、カキの養殖にはたくさんのプラスチックが使われているということでした。
このボトルですけれども、先日も参考人質疑の際に、WWFの方が、今日マイボトルを忘れてしまってと、ペットボトルだったらペットボトルを使わなければいけないと思っていたけれども、環境委員会だから紙でしたね、有り難いということをおっしゃっていただいて、私も本当に提案してみて良かったなというふうに思っているところですけれども、改めて紙ボトルの導入に御尽力をいただいた筆頭理事の両先生方に感謝をしているところです
これはWWFジャパン、脱炭素社会に向けた二〇五〇年ゼロシナリオということで、見ていただきたい。二〇五〇年は、石炭火力から始まって、化石燃料ゼロ、そして原子力もゼロ、自然エネルギーでやっていく、発電は大幅に余る、余ったものは水素などにも転用して、自然エネルギー一〇〇%で、エネルギー全体ですよ、最終エネルギー消費を賄っていきますよというプランです。
また、WWFの小西参考人は、再エネがこれだけ安くなってこれだけ可能性がもう世界中であるんだから、もう原発に経済的優位性はないんだというふうにおっしゃっていました。そして、気候変動対策のためにも、これほどリスクがある、また核廃棄物の問題も解決されていないエネルギー源を今後も継続するという合理的な妥当性はないというふうにもおっしゃっていました。
WWFからいらした参考人の方がおっしゃっていたのは、温対法は結局はやっぱり環境省の足下でできることを書いてある法律であって、ただ、日本のCO2排出の九割はやはりエネルギー由来であると。ここのところをやっぱり解決をしなきゃいけないんじゃないかと私も思うんです。ドイツやイギリスではエネルギー部門が環境変動対策のところに統合していると、そうではないと、なかなか実効的な対策ができないということでした。
御出席いただいております参考人は、社会地球化学研究所主任研究員水谷広君、WWFジャパン専門ディレクター(環境・エネルギー)小西雅子君及び弁護士・駒澤大学大学院法曹養成研究科法曹養成専攻講師小島延夫君でございます。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙のところ御出席いただき、誠にありがとうございます。
○参考人(小西雅子君) WWFも、原発はもう今新増設しない、このまま稼働三十年で終えていくといったエネルギーシナリオの前提にしております。 それの理由としては、一番は、再エネがこれだけ安くなって、これだけ可能性がもう世界中である中で、もう原発に経済的優位性はないですね。
柳田 稔君 山下 芳生君 寺田 静君 橋本 聖子君 平山佐知子君 事務局側 常任委員会専門 員 星 明君 参考人 社会地球化学研 究所主任研究員 水谷 広君 WWF
しかし、このことは、WWFのような環境団体から、政府はリサイクルを推進すると言いながらも焼却を推進しているように受け止められているという懸念もございます。
WWFのインスタを見ていましたら、「かわいいは、守りたいのはじまり」というのがキャッチコピーとして利用されていて、私は、知ること、体験することは保全への意識につながるんじゃないかなというふうに思っています。 今日、お手元に資料として配らせていただきましたのが、この、お手元届いていますでしょうか。あっ、大臣のところに届いていませんでした。申し訳ありません。イレギュラーで申し訳ございません。
先ほど御紹介をしたWWFの「かわいいは、守りたいのはじまり」ということもありますけれども、やはり、ポジティブに自然を捉える体験があった人ほど、グローバルな環境問題への関心というものは私は高まるんじゃないかなというふうに思っています。 今回の法案、私は、こういった子供が自然に触れ合う機会を増やすものではないかなというふうにも考えております。
WWFの取引監視部門、トラフィック報告書も発表されております。詳しく御紹介する時間はありませんけれども、日本のペット市場と衛生管理が行き届いていない市場のつながりは明らかではないかと思います。 動物愛護法では、動物の所有者、占有者は、動物の感染性の疾病について正しい知識を持ち、その予防のために必要な注意を払うよう努めなければならないとあります。
先日、十二日、WWFジャパン、自然保護協会も一緒だったんですかね、幾つかの市民団体が共同でプラごみ削減、水産資源の保全のためのプラごみ削減の提案を出されたという新聞記事を見させていただきました。今日は、東梅参考人のお話の中にもプラごみの話が幾つか出てまいりました。
また、東梅参考人が事務局長を務められているWWFジャパンの取組としても、コウモリが生息する東南アジアの森林を伐採して生産されるパーム油、パームオイルの問題に取り組んでおられると聞いております。
そして、養殖についても、きっとWWFさんが言われる気がするんですけれども、いかにサステナブルにやっていくかという部分で、やはり認証の仕組みが世界でしっかり整えられています。その認証の仕組みをいかに日本でも広げていくかというところですね。
これはパンダのマークでおなじみのWWFさんのホームページにも記載されているんですが、この帰ってきた例というのは本当にごくごく一部です。氷山の一角なので、違法に取引されている種が本当に多くなっている状況は引き続き起こっているという前提で、ぜひ厳しくチェックしていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
これ、左側のグラフは、WWFが作った、地球一個分の再生能力はるかに超えた形で今の人類社会が消費をしていると、そういったことでこの社会をやっているということが分かるかと思います。 地球一・七個分使ってやっていたらそのうちなくなると。
昨日、私、WWF主催で行った、海洋プラスチック問題の現状と課題という院内集会に参加をさせていただきましたけれども、会議室に入り切れないぐらいの方々が本当に参加されておりました。
きのうもWWFジャパン主催の海洋プラスチック問題の緊急会合というのが院内で開かれ、私も参加をさせていただいたんですけれども、それは違うよねというふうに、多くの市民、国民の方がやはり疑問を持っているわけなんです。この熱回収にメスを入れないといけないというふうに思います。 欧州では、サーマルリサイクル、熱回収をリサイクルとはみなしておりません。
WWFジャパンの気候変動・エネルギーグループ長、山岸と申します。本日はこのような機会をいただきましたこと、改めて御礼申し上げます。 WWFジャパンは一九七一年に設立されまして、世界百か国以上で活動を展開しているWWFという組織の日本のオフィスになります。
○参考人(山岸尚之君) これは本当に難しい問題で、一義的なというか、全てに共通するような回答はないとは思うんですが、一つヒントとなりますのは、私どもが、WWFジャパンが別の分野でやっている活動なんかからの経験でいいますと、地域における人材というのは必ずしもその地方公共団体だけに頼らない方がいいと。おっしゃったように、地方公共団体はそれだけでもいろんな課題を抱えていらっしゃいます。
WWFの小西参考人が、適応ビジネスが緩和ビジネスに比べておくれていることを指摘しておりました。また一方で、途上国は適応に対するニーズは非常に高いものがありまして、天気予報や早期警戒システムなどの、我が国で当然に使われている技術等への期待が非常に大きいことを主張しておられました。
WWFの小西さんや気候ネットワークの桃井さん、両参考人から貴重な御意見を頂戴いたしましたけれども、そのことについて感謝申し上げるとともに、本日は、採決前の最後の質疑ということでございますので、更に質問をさせていただきたいというふうに思います。
また、WWFの小西参考人や気候ネットワークの桃井参考人は、計画の内容の妥当性を確認するための第三者機関の仕組みが必要とも主張されておりました。
トランプ大統領がパリ協定離脱を宣言するもとでも、アメリカの非国家アクター、ウイ・アー・スティル・インですか、この力強い決意であるとか、それから、フランスのマクロン大統領がWWFと意見交換をされたなど、頼もしい限りだなというふうに思うわけであります。
それでは、WWFジャパンの小西参考人の方にお伺いをさせていただきたいというふうに思います。 私は九州なんですけれども、去年、九州北部水害というのがありまして、未曽有の災害に見舞われました。そういう経験をしたところなんですけれども、小西さんは気象予報士でもあられます。
そして、今度はWWFの小西さんにお伺いしたいんですが、WWFといえばかわいいパンダのアイコンが有名でございますけれども……(小西参考人「これも」と呼ぶ)あ、ピンバッジもあるんですね。後で下さい。
これはWWFジャパンが、日本哺乳類学会は一九九七年に「レッドデータ 日本の哺乳類」を作成していますが、鯨類を含む日本産の哺乳類全てが評価の対象です、ニホンアシカやジュゴンが絶滅危惧種として掲載されていますというふうに紹介しています。
それから、WWFジャパンさん、これ総勢六十七名の職員の中で博士号取得者四名、修士号の取得者十四名もいます。それから、日本野鳥の会さん、七十五名の職員中、博士号一名、修士号二十名というふうにいます。要するに、ある程度研究の畑でもしっかりと知見を持った人間というのがやはりこういう全国NGOには数多く勤めているという現実がございます。
一つは、WWF、世界自然保護基金が中心になって一九九三年に設立したFSCというもの、もう一つは、欧州十一カ国の認証組織が一九九九年に設立したPEFCというものでございます。 我が国においては、二〇〇三年から我が国独自のSGECという認証制度を運用しておりますが、昨年六月にPEFCとの相互承認が認められたところでございます。